こころのcafeブログ(by.mayumi)へお越しくださりありがとうございます。
世界的ロングベストセラー『愛するということ』エーリッヒ・フロム著の翻訳を読んで感動した一文を、自分の心の中にいつまでもとどめておきたくてブログにすることにしました。
かしこそうなお顔をされているんですね、エーリッヒ・フロムさん♥
「人を愛する」ということをテーマにされていたエーリッヒ・フロムさんを神秘的、そして尊敬の気持ちになります。
時代が変わっても、人の心の中ってそう変わらない、って思いました。
この本の目次「はじめに」のエーリッヒ・フロムの一文に心が動かされます。
実際、真に人を愛することのできる人を、あなたは何人知っているだろうか。
ドキーーーッ♥とします。
人を愛することのできる人、正直わからないです。
自分がどうなのかわからない。
パラケルスス(※)の言葉も紹介されています。
※スイス出身の医師、化学者、錬金術師、神秘思想家(1493年11月10日または12月17日~1541年9月24日)
何も知らない者は何も愛せない。
何もできない者はなにも理解できない。
何も理解できない者は生きている価値がない。
だが、理解できるものは愛し、気づき、見る。
・・・ある物に、より多くの知識がそなわっていれば、それだけで愛は大きくなる。
・・・すべての果実は苺と同時期に実ると思いこんでいる者は葡萄について何一つ知らない。
深い話です。
もし今の時代にパラケルススさんと出会っていたら、気むずかしい人って思いそう 😉
ごめんさーい、パラケルススさん♥
エーリッヒ・フロムは、愛のことを次のように書いています。
愛こそが現実の社会生活の中で、
より幸福に生きるための最高の技術である。
ここまで言い切られたら、信じるしかない 🙄 ???
でもそんな気がする。でもよくわからない。でも知りたい 😳 !
「愛すること」ってなんなんだろう。
この本は、読んでいてほんとうにむずかしいんです。一生懸命読みましたがよくわからなかったんです。
でも、最後の最後に見つけました 😉 !
わたしの求めている「愛すること」のほんとうの意味を♥
愛するということは、
なんの保証もないのに行動を起こすことであり、
こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、
全面的に自分をゆだねることである。
愛とは信念の行為
であり、わずかな信念しかもっていない人は、
わずかしか愛することができない。
これだーーー 😆 って思いました!
よかった♥
少し『愛』について知ることができたっ♡
『愛するということ』新薬版 エーリッヒ・フロム 鈴木昌 訳 (1991年3月25日 第一刷発行 株式会社紀伊國屋書店)
著者エーリッヒ・フロム 1990年ドイツのフランクルトのユダヤ人家庭に生まれる。社会心理学、精神分析・哲学の研究者。フロイト理論にマルクスやヴェーバーを融合して精神分析に社会的観点をで結び付けたことで知られる人物。いわゆる「新フロイト派」の代表的存在とされた。この本の旧訳が紀伊國屋書店から出版されたのは1959年、ほぼ30年の間に50回以上版を重ねる。
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2019年1月7日7:00 AM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog