まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです(^_-)-♡
今回の記事タイトル、いいですね。
好きです♡このアドバイス。知らない人のことを批判するのは良くないと思いますから。
ここでは、著者である和田秀樹先生が、生活保護の問題について書かれています。
内容は、意外にキビシイご意見なので、あえて私のコメントはスルーさせてください 😳
おそらく和田先生の経歴からすると、ものすごくスバラシイので「先生、先生、先生」と周りの人たちから言われ続けられたハズ。だからこそ、社会的地位が高い人たちに、より共感しやすいのだと思います。さらに、ご自分の立場もあって、よけいに強く厳しいご意見を言われているのかも 。。。って思いました。
もし、すべての人を社会的地位で強者グループと弱者グループに分けるとしたら。。。先生は間違いなく少数派の強者グループに入るんだと思います。
そうなると多数派の生徒や患者、高齢者、生活保護受給者たちは弱者グループに。
和田先生は、本の中で(強者の立場である)教育従事者や有名人、テレビのコメンテイターたちを見て、「このままでは世の中が、強者たちの思考にかたよりすぎる危険がある!」と訴えられています。
「相手の立場で考えてみる」ことを一人ひとりが意識し、
自分はそういう人たちに同調しないぞ、
という姿勢でいる以外に彼らの共犯者に
ならないですむ方法はないと思います。
強者の人たちを共犯者とまで言われる和田先生、やっぱりかなりツヨキなご意見 😯
くり返しになりますが、和田先生はきっと「強者の立場として弱者に共感」されているんだと思います。。。 😉(違ってたらスミマセン、ワダセンセ。)
ちなみに、わたしは自分の性格も含めて弱者グループのほうが共感しやすいみたい。だって、和田先生のご意見にどこか違和感が。。。共感しにくい部分がすこーしあるからデス 😳
和田先生は男性、わたしは女性・・・っていうのもあるかもです 😉
そんなこんなで、深いですね。共感って・・・。(by.mayumi)
色んな意見を言ってしまいましたが、今回のブログ記事タイトル『知らない相手の批判するのはやめよう』にはものすごく共感♡したわたしなのでした。知らない相手のことって、共感できない相手のことでもあると思ったから。
だから、「共感できない人のことを批判するのをやめよう」とも言えるんだろうな♡
パンパスグラスの花言葉『強気な心』
(この本をもとにブログ書かせてもらっています)
第4章 『日本はコフート的な国』-共感力で社会の課題も解決できる
『知らない相手の批判するのはやめよう』-その56(P167~P169)より
前回のブログは『学校の「意欲・態度」評価の問題点』-その55
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座 精神科医 和田秀樹 著
(2017年5月26日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所)
ハインツ・コフート(1913~1981)、「自己心理学」を提唱する精神分析家、世界一優しい精神科医として有名。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
いつもお電話やメールでご相談ありがとうございます
「漢方相談 」
女性専門漢方相談
こころと体に自然の力
管理薬剤師 梅垣眞由美(姉)
(漢方相談・カウンセリング・くすり相談担当、名城大学薬学部卒、食べること大好き、お出かけ大好き、趣味バレーボール)
カウンセリング(心の相談)のみのご予約もできます。
相談コーナーも設けておりますのでご安心ください。
どうぞお気軽にお電話ください。
FAX 0771-63-6001
電話相談:平日:9時半〜19時(木日祝以外)、土:13時〜16時
▼ご相談お問合せはこちらから
どんな些細なことでも、ご購入がまだお決まりでない方でも、お気軽にお問い合わせください。
勇気を出して、下のお問い合わせフォームを「ポチッ」と押してください。
お問合せフォーム
Facebookからコメントする
2018年11月29日6:45 AM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog