まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです(^_-)-♡
ここでの話は、『上司がどうしたら部下に信頼されるか・・・』っていう
具体的なアドバイスが書かれています。
上司と部下、というちょっと固くて男っぽい例え話なので、
そのような仕事をされていない人だったら
ピンときにくい、かな。。。?
ということで、女性でもあり、母でもあるわたしが、
女性らしい( 😳 )たとえ話にアレンジして、
今回はこの本の解説をしてみたいと思います。
(著者である和田秀樹先生、アレンジがヘンでしたらゴメンサイ~(;_;)/~~~)
前回のブログ『上司と部下の関係に効果大』は、とにかく「部下をほめよう」、
それもやみくもではなく「ちゃんといいところを見てあげよう」、だったんですが。。。
そうは言っても、「そんなことばっかりできるかーーー 😈 」と
怒りたくなる人もいるはず。。。
はい、お気持ちはわかります(^_-)-☆
これを、『母の立場』からみてみると。。。
「アホな~、そんなに毎回毎回子どものいいところばっかりホメたり、
おだてたりしてられへんわ~、そんなんしてたらすぐにツケあがるし~」となります。
(怒る時の言葉は一般的に関西弁がキツクなります。お許しください~(;’∀’))
そこでっ、なんです 😉
決しておだてる必要などありません。
あなたがすべきことは、お子さんをよく観察し、
「変化に気づいてあげる」ということなんです。
うーーー(*_*; 言われていること、頭ではわかるけど・・・
目の前の我が子を見ていると、実際にはそんなことなかなかできないーーー!
となるのがフツーです。
そーなんです、確かにそーなんです。
よーくわかります 😆
でももし、そのように思われる人がおられたら、
もしかしたら、『今までの自分が、親にほめられてこなかったから』ではないですか?
実は、わたしもそうです。
でも、もしコフートが教えてくれる方法が
自分にとっても子どもにとっても良い方法なら。。。
慣れるまではちょっとしんどいかもしれないけれど、
一緒に試しにやってみませんか(^_-)-☆
わたしは、すでに試し中~っで、いいと思っています♡
それも、とてもいいと思っています♡♡♡
では、まずは何からどうしたらよいか。。。
子どものやっていることを細かく観察することです。
すると細かいことに気づくようになります。
子どもの細かな変化に気づくことね、母ならこれはデキル。
では次へ。。。
その「気づき」は多かれ少なかれ
本人の努力や心がけから
生まれているものですから、
それを本人に伝えれば、
喜ばない子どもなどいないはずなのです。
はい、それも理解できます。。。(^_-)-☆
ほめられるのは誰だって嬉しい。。。デスカラ。
なぜなら、気づいてもらえて嬉しくなった子どもは、
もっと頑張ろうと思うに決まっており、
それがひいては子どもの成長につながるからです。
キマッテイル、のか。
それじゃ、方程式じゃん 😯
法則ともいう・・・?
それなら、やってみるしかないか。
根気よく(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ね♡
「こうしたほうがもっといいよ」という
アドバイスを続けるのです。
説教ではありません。
アドバイスです。
「こうすればもっとうまくいくよ」という導きです。
もしも自分が、子どもだったら、そうしてもらえたら嬉しい。
自分が子どものときに、そうしてもらえなくて辛かった。
それなら、人にはやっぱりして欲しいほうをすべきだよね 😳
それが、『自分にも優しく、人にも優しく』につながるはず♥
そう思いました。
あっ 😳
まとめると、親が子どもに昔の自慢話をするくらいなら、
地味に我が子をほめ続ければいいじゃーん、っていうこと、
だと思いました。
アジサイの花言葉『辛抱強い愛情』
(この本をもとにブログ書かせてもらっています)
第3章 『コフート流 人づきあいの秘訣』
『武勇伝より地味なフォローが信頼を生む』-その46(P139~P142)より
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座 精神科医 和田秀樹 著
(2017年5月26日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所)
ハインツ・コフート(1913~1981)、
「自己心理学」を提唱する精神分析家、
世界一優しい精神科医として有名。
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2018年11月19日7:00 AM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog