まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです(^_-)-☆
この記事タイトル、きつい~ 😈
嫌われ者って。。。(@_@;)
今回の話題はちょっと苦手分野かもです。
はい、なのでこれから書くことは、あくまでも本に書いてあることを
わたしの思いも含めながら紹介しますので、どうか誤解のないようにお願いします。
それでは、ズバッと言います 😆
今回は『嫌われ者の取扱説明書』です!
キッツ~ 😈
ごめんさない、今回はそういうテーマなのでこのままいきます。
嫌われ者。。。まずどんな人か?ここからいきましょう。
①怒りっぽい人。
②キレやすい人。
③やたらと自慢話の多い人。
➃何回も何回もナースコールを鳴らす患者。
(あっ 😀 この➃の人は、『自信がなくても幸せになれる心理学ーその40』に出てきます。)
そこで、本題 😎 !!!
このいわゆる嫌われ者をどのように取扱いしたらよいか。
まず、①と②から。
この人たちは、「自己愛」が満たされていません。
(自己愛についてのブログはこちら…『自己愛は大切に』…自信がなくても幸せになれる心理学―その1)
つまり「自己愛」さえ満たされたら
止まる可能性は大いに考えられるわけで、
そのためには
周囲が上手におだててみたり、
きちんと話を聞いてあげることが
必要だとの見方をします。
う~ 🙁 できるかな~と思う人も多いのでは?
でもそう書いてあるのでそーゆーことでよろしくお願いします_(._.)_
ちなみに、➃のナースコールを鳴らし続ける患者も同じです。
ひたすら聞くと良いそうです。
とにかく聞いてあげることで
相手の心理はだいぶ変わるはずです。
まぁそりゃそうだろうけど。。。ストレスになりません・・・ 😈 ?
でも、つぎっ、いっちゃいます、③の人。
自慢話の多い人は、過去にしか自慢するものがないと感じているそうです。
そこで、大事なポイント!
そのような過去の自慢にこだわっている人に対して、
過去をほめてしまったら、
その人は今後も過去の自慢を繰り返しますよね。
過去にしがみつき続けてしまいます。
あーーーこれーーー過去の栄光ってやつだぁ 😎 😎 😎
過去の業績にしがみついている人は、
往々にして、「人として愛されている」
という感覚が希薄な人が多いです。
だからこそ、「いま現在」のその人を
認めてあげることが大切なのです。
イマゲンザイノソノヒト…チョットわかりにくくナイデスカ?
わたしはワカリニクイです。
ちなみに、本には認めかたの例が紹介されています。
たとえば・・・(少しアレンジしてます☆彡) 😉
「このあいだ紹介していただいた本、すご~く良かったです!」
とか、
「このあいだ連れて行ってもらったホテルのバー、
最高に良かったのでまた行ってきちゃいました~!」
など、現在進行形の内容をほめるとよいそうです。
。。。ワカリマスカ 😯 ?
そんな使い分け、急にできるかな?
正直、ちょっと自信がなくなってきました。。。
実は、まだ続きがあるんです。
では、「現在進行形の自慢をしてくる人」はどうすればいいか?
えっ?! 😯 自慢話を過去と現在で使い分ける???
もう 😎 ムズカシすぎるーーー 😈
でも、最後までいってしまいます。
そういう人は、自慢ばかりしていても
やはり何か大きく物足りなさを感じているので、
「かわいそうに」と思って聞いてあげるか、
「つきあっていられない」と思って聞くのをやめるか、
それはあなた次第です。
もうっ、よけいムズカシイ
そこで、今回はこう考えました。
あまりにもムズカシイときは、スルーしましょう。
そういえば、学生のころ試験勉強のときに難しい問題は深く考えずにスルーシマシタ。
あとでその問題をみると解けたこともアリマシタ 😉
それでも解けなかった場合は、アキラマメマシタ。
いわゆる捨てるパターンです。
今回はとりあえずスルー☆彡パターンでいきましょう。
それが、自分に優しい(⋈◍>◡<◍)。✧♡ということだとも学びましたから♥
ニホンスイセンの花言葉『自己愛』
(この本をもとにブログ書かせてもらっています)
第3章 『コフート流 人づきあいの秘訣』
『嫌われ者の扱い方』-その43(P132~P135)より
次回は『ブランドものに身をかためている人は…』-その44です 🙂
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座 精神科医 和田秀樹 著
(2017年5月26日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所)
ハインツ・コフート(1913~1981)、
「自己心理学」を提唱する精神分析家、
世界一優しい精神科医として有名。
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2018年11月16日7:39 AM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog