まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです(^_-)-☆
現在、子育て中のパパママたちには、ぜーったい聞いてほしいな 😳
子どもにとっての『健全な自信』って、なんだろう。。。ていう話です 😯
「健全な自信」をはぐぐめている子どもは、
運動会で一等賞をとらなくても、
テストで満点をとらなくても、
うまく自己主張ができなかったとしても、
親や周囲の人が認めてくれていたら、
きちんと自信や満足感をもった人間でいられるものです。
。。。だそうです。
ちょっとムズカシイときは、反対のバージョンで考えてみようっと。
ここ、集中で~す 😆 😆 😆 !
こと子どもに対しては、
やみくもに取りえを伸ばしほめたたえれば、
ほかはほめたり認めたりしなくていい
というわけではりません。
それだと「自分は成績がいいという
取りえがあるから愛されるんだ」と、
ゆがんだ自己分析をしかねないからです。
う~ん 😥 深~い 😥
いい点数をとったときだけほめていると、それが子どもにとっての
『ほめられポイント』と思ってしまい、本来の自分の良さを
見失う可能性がある。
っと、どうなるか。。。
万が一、テストの点数が悪いときがたった一回でもあると、
「もう自分はダメだ・・・((+_+))」と悲観的になり、
自信喪失に陥ることもある。。。
ひゃぁーーーそれは大変っ(◎_◎;)
じゃ、わたしも含め、子どもをもつ親はどうしたらいいの???
小さい頃から周囲が愛情をもって
接することによって、
素の自分のままでも愛されるんだという
「健全な自信」を
もたせてあげることが、もっとも重要です。
。。。そぅだね 😳 ♡
可愛い我が子だからこそ、どんなことがあっても、
子どもの存在自体を認めてあげることって、
とっても大切。。。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
デュランタの花言葉『あなたを見守る』
(この本をもとにブログ書かせてもらっています)
第2章 『嫌われる勇気がなくても大丈夫』
『子どもには「健全な自信」を与えよう』―その34(P108~P111)より
前回のブログは『美人は性格が悪いは本当か…』―その33です 🙂
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座 精神科医 和田秀樹 著
(2017年5月26日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所)
ハインツ・コフート(1913~1981)、
「自己心理学」を提唱する精神分析家、
世界一優しい精神科医として有名。
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管理薬剤師 梅垣眞由美(姉)
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2018年11月7日7:49 AM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog