まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです。
コフート先生のこと、だいぶんわかってきたところで。。。
さらに深堀りしていきます。。。♡ 😳 ♡ 😳 ♡
コフートは、困ったときは、ひとりで悩むのではく、
他人に頼りましょう 🙂 って言っています。
コフートが理想とする理論は、
相互にいい影響を与え合える人間関係、
「相互依存」という関係です。
そ・う・ご・い・ぞ・ん・・・?
んーーー、またまたムズカシイ。でもダイジョウブ、解説あります(^_-)-☆
こっちが依存している代わりに、相手にもこちらに依存してもう。
そして、向こうが頼ってきたときには、こちらがきちんと応えられる。
というような、相互にいい影響を与え合える人間関係のこと。
ここでいう人間関係は「母と子」や「介護する側と受ける側」などが例にあげられています。
例えば、母親は子どもがなかなか言うことを聞いてくれないときは、
イライラもするし、腹も立つ。
完璧な母親像、完璧な人間像がある人ほど、
そんな自分を責めてしまいがち(;’∀’)、ではありませんか?
それでも、いいよ♡
イライラも仕方がない、
ある意味、そういう感情は当然のことです♥
お母さんもひとりの人間なんですから・・・♥
と言ってくれるのが
世界一優しいコフート先生(^^♪
いいでしょ、コフート先生(⋈◍>◡<◍)。✧♡
自分を大事にすること、とても大事です 😳
頼って頼られる相互依存の人間関係を良しとする考え方を採用したら、
「相談をする側」も「相談を受ける側」も。。。
気持ちが楽になる人、たくさんいると思います 😳
わたしも、最近になってやっと採用できるようになってきました ♥
桜の花言葉『優美な女性』
(この本をもとにブログ書かせてもらっています)
第2章 『嫌われる勇気がなくても大丈夫』
「理想的な依存とは?…自信がなくても幸せになれる心理学」―その23(P72~P76)より
次回は『誰もが他人に求める「三つの役割」とは』―その24です 🙂
前回のブログは「 アドラーとコフート、それぞれの人間観」―その22です 🙂
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座
精神科医 和田秀樹 著
(2017年5月26日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所)
ハインツ・コフート(1913~1981)、
「自己心理学」を提唱する精神分析家、
世界一優しい精神科医として有名。
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2018年10月27日8:29 AM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog