まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです。
突然ですが、
『あしたのジョー』っていう漫画読んだことありますか?
有名ですが。。。私は読んだことがありません 😥
『自信がなくても幸せになれる心理学』の本には、その漫画を例にして
アドラー心理学のことを説明しています。
その前に、漫画のあらすじは、こうです。
「ドヤ街をうろついていた一人の不良少年が、
ボクシングと出会い、最強のボクシングチャンピオンと
試合をするまでに成長する」です。
心理学者アドラーは、
「人が困難になったときは、目的を変えればいい。
そうすると、行動も変わるので、よい結果が生まれる」
としました。
でも、もう一人では頑張れない。もうダメ。お願い、誰か助けて。。。と
思っている人にとっては、その新しい目的も辛い、苦しい 😈 かもしれません。
それでもアドラー流で大丈夫なのかな・・・?
ちょっと頭が疲れた方へ。(わたしデシタ(^^ゞ)ここあたりでいっぷく。。。しましょ(^。^)y-.。
☆彡 😳 ☆彡 😳 ☆彡 😳 ☆彡 😳 ☆彡 😳 ☆彡 😳 ☆彡
アドラー流でいくと、
不良少年のジョーが、
ボクサーとして正しい道を歩みはじめたなら、
過去に親の愛情を受けずに施設に育ったことや
不良少年であったことなど、もうどうでもいいことだ。
となります。
うーん、やっぱりちょっとシンドイなぁ。
コフート流が、好きなわたしは、次の解説が好きです♡♡♡
不良少年のジョーは、親の愛情が足りていないからなのだ。
だから、周囲が愛情をもって接していこう。
ジョーの孤独な心を支え、愛情をかけよう。
となります・・・どちらが好きですか?
コフート流が好きな方は、安心してまつみ薬局へ来てくださいね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
もし、アドラー流が好きな方は、まつみ薬局へ来た時に、
必ず「アドラー流で♥」とリクエストしてください。
その時は、むちゃくちゃアドラー流でご相談承ります 😉
ユキノシタの花言葉『深い愛情』
(この本をもとにブログ書かせてもらっています)
第2章 『嫌われる勇気がなくても大丈夫』
「『明日のジョー』で学ぶ、アドラーとコフートの違い…自信がなくても幸せになれる心理学」―その18(P59~P61)より
次回は「子どもをほめるべきが否か―その19」 🙂
前回のブログは「人間は目的をもつことで変われると説くアドラー」―その17です 🙂
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座
精神科医 和田秀樹 著
(2017年5月26日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所)
ハインツ・コフート(1913~1981)、
「自己心理学」を提唱する精神分析家、
世界一優しい精神科医として有名。
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2018年10月22日7:50 AM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog