まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです。
好きな人だけが読んでくれたらいいです 😉
ここまでずっと「自信がなくても幸せになれる心理学」という
本を読みながらコフート心理学を追求してきました。
それにしてもマジメ?なわたしです、ハイ(^^ゞ
自分でも、よく毎日書いてるな~と感心しているところ✧♡
この考えが、コフート流 ♥
。。。ずいぶん自分に優しくなってきましたよ 😳
前回は自我をきたえようとするフロイトの話(『タフな心理学者、フロイト』―その16)でした。
今回は「人間の行動は、目的ありき」とするアドラーの話です。
う~ん またまたムズカシイ。
そういうときは、たとえ話で理解しよっと 😀
本には、たとえば「不良少年の場合。。。」でこう書いてあります。
フロイトは、
不良少年がグレた理由を、
治療者が深く掘り下げていくと、
「過去に親に愛されなかった」と見る。
対してアドラーは、
劣等感を抱えた不良少年は、
「親に勉強で認められない代わりに
悪いことをして認められようという
目的がある」と見る。
どちらの考え方も、
コフート流が気に入っている私にとっては、
ちょっと心が苦しいな。
それでも、不良少年をアドラー流で治療するとしたら、
どうなるのか。
この続きは次回へ 😉 気になります~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ツルコケモモの花言葉『傷ついた心を癒す』
(この本をもとにブログ書かせてもらっています)
第2章 『嫌われる勇気がなくても大丈夫』
「人間は目的をもつことで変われると説くアドラー―その17」(P57~P59)より
次回は「『明日のジョー』で学ぶ、アドラーとコフートの違い―その18」
前回のブログは『タフな心理学者、フロイト』―その16です 🙂
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座
精神科医 和田秀樹 著
(2017年5月26日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所)
ハインツ・コフート(1913~1981)、
「自己心理学」を提唱する精神分析家、
世界一優しい精神科医として有名。
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2018年10月20日8:26 PM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog