まつみ薬局♪仲良し姉妹の姉まゆみです 😳
人が生きるために必要なものは、なんでしょうか?
クイズみたいになってきました(笑)。
さて、なんでしょう。。。 😛 ?
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素。。。
それも正解 😉
お水、塩。。。
それも正解 😀
でも、今の質問はブログ記事タイトルにある
「人がいきるために必要なもの…自信がなくても幸せになれる心理学」
なので、それで考えてみてくださいね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
生きるため…だから、相当必要ってことです。
無ければ死んじゃう?
極端なことを言えば、死にたいと思うときは、これが無いときなのでは 😈 ?
わたしは、死にたいたいと思ったことは一度もありませんが
生きていてツライと思ったことなら何回もあります。
だから、次の答えがソートー重要なんです 😆 !!!
精神分析家のハインツ・コフート(1913-1981)は、こう分析しています。
自分が自分であるためには、
たとえば自分の話を聞いてくれたり、
自分のことを認めてくれたりするような
「相手」の存在が不可欠だ。
世界一優しい精神科医と呼ばれるコフート(1913-1981)、
自分が自分であるためには、
相手が必要・・・この意味、深い。
深くて。。。 😮
深くてフカクテ。。。
でも、気が付かないといけないんです。
コフートは、自分が自分であるために必要な「相手」のことを、
心理学用語で「自己対象」と言っています。
最近では、「マスターマインド」という言葉でよく耳にします。
時代が変わっても、同じことを言っているんですね。
はい、今気が付きました 😳
(ブログ書きながら気が付くワタシです(^^;)
自分が自分らしくあるために、
自分が自分らしく生きるために、
自分らしく生きていくために絶対に必要なもの、
それが「自己対象」、「マスターマインド」♡
これを人は、
それは人に依存してるでしょ?
人に依存なんか、
できるわけがない、
それは間違っている、
って言うかもしれません。
でも、コフートは言います。
人間には生涯にわたって、依存する相手が必要である。
この考え方が100年たった今でも、言葉や表現を変えて
同じことが言われ続けているんだから、
きっと、真実なんでしょう。
ノジギク(野路菊)の花ことば 『真実』
(この本をもとにブログ書かせてもらっています)
『自信がなくても幸せになれる心理学』
世界一優しい精神科医 コフートの人間関係講座 精神科医 和田秀樹 著
(2017年5月26日 第一版第一刷発行 株式会社PHP研究所)
ハインツ・コフート(1913~1981)、
「自己心理学」を提唱する精神分析家、
世界一優しい精神科医として有名。
第一章 『自信がない人ほどうまくいく「甘え」のすすめ』
「人が生きるために必要なもの」より(P16~P18)
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
いつもお電話やメールでご相談ありがとうございます
「漢方相談 」
こころと体に自然の力
『女性の悩みを漢方薬で解決しませんか』
女性専門漢方相談・処方せん調剤
なかよし姉妹♪
京都府南丹市園部町 上木崎町寺ノ下14-5
(スーパーマツモト内)
管理薬剤師 梅垣眞由美(姉)
(漢方相談・カウンセリング・くすり相談担当、
名城大学薬学部卒、食べること大好き、お出かけ大好き、
趣味バレーボール)
カウンセリング(心の相談)のみのご予約もできます。
相談コーナーも設けていますので、お気軽にご相談ください。
TEL 0771-63-1233 ・ FAX 0771-63-6001
電話相談:平日:9時半〜19時(木日祝以外)、土:13時〜16時
Facebookからコメントする
2018年10月6日8:32 AM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog