本当の愛は相手のことを考えてあげること。
でもそうするためには、自分のことを上手に愛せないとダメなんです、
人を愛するには、まず自分を愛することが先なんですね。
(斉藤一人さんの「変な人が書いた 人生の哲学」 著者:斉藤一人 PHP研究所より)
今回のブログは、斉藤一人さんの本紹介シリーズの集大成かもしれません。
もう、これにつきます 😳
不器用でまじめな私(姉まゆみ)は、この人を愛する順番を間違って生きてきました。
自分を愛するとは、自分の味方になってあげることです。
絶対的な味方になってあげる。
自分を愛するとは、もっと簡単は言葉で言えば、
自分に優しくすることなんです。
自分を愛し、自分に優しくする。
絶対的な自分の味方になる。
周りのみんなが、私のことを悪いと言ったとしても、
私は自分自身にむかって「相手の方が悪いよね。」というんだよ、ってこと。
これが、本当に難しかった。。。
私のことを知っている人は、信じてもらえないかもしれませんが、
今までずっと自信のない人でした。
それもかなり自信のない人でした。
理由なんてわかりません。
自分のことは自分が一番わかりにくかったりするもんですから。
今は、自信がないという気持ちの大きさがが少し小さくなりました。
ものすごい進歩です 😳
自信がない私は、様々な問題を、ほとんど自分のせいにしていました。
口では強気なことを言っていても、こころの中では自信がないために
自分を責めていました。
「わたしがこうだから、こうなるんだ」
「わたしがもっとこうだったら、良かったのに」
「わたしがこうだったら、こうならなかったはずだ」
だけでなく、
「わたしが悪いと思う考え方が正しい」
「それが良いことだ」
と思っていました。
だから、ひとりさんのアドバイスを自分の意識の中に取り込むのに本当に苦労しました。
自分に優しくする考え方なんて、私の今までの考え方と真逆です
でも、やってみたらその方がダンゼン気持ちが楽になります。
その方が早く救われます。
だから、いいに決まっています!
気持ちが楽になれば、人にも心から優しくできます。
この本を題材にブログを書くようになり、今回でシリーズ15回目になりました。
毎日書いているので、2週間経ちました。
毎日毎日、本をもう一度読みながらブログを書き続けるにあたって、
私はたくさん救われました。
私みたいな人って、きっといると思うんです。
自分の間違った正しさに気づいていない人が。
人が優しくしてくれないなら、
まずは、
自分が自分に優しくすればいい。
そうすれば道は開けます。
人にも優しくできるんです。
やるって決めたら、とことんすべきです♡
自分に優しくも、とことん 😳
自分を愛するも、とことんです 😳
マーガレットの花言葉「真実の愛」
第三章 人間関係の哲学 P162~P166より。
次回は、第四章 お金の哲学
「お金の意味とは」です
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2018年9月30日11:27 AM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog