親の言うことはなんでも聞かなければいけない、
というのは間違いです。
それが正しい時代もありましたが、
今の時代は親から言われたとおりに生きていると、
自分が壊れてしまうこともあるんです。
(斉藤一人さんの「変な人が書いた 人生の哲学」 著者:斉藤一人 PHP研究所より)
ドキーーーーっとしました 😯 😯 😯
これ、私のことだ!!!
親に嫌われると子どもは生きていけなくなります。
生きていけなくなると、どうなるのかというと、
一つ目は、いい子になって親に合わせようとする。
二つ目は、反抗する。
三つめは、引きこもる。
ほぅーーーへぇーーーこの3つか 😐
それなら、私は
一つ目の「いい子になって親に合わせようとする」タイプだ 😥
次の文章に、オドロキました。
でも、「そういう生き方は間違っていますよ」
というサインを
神様はちゃんと送ってくれているんです。
なぜかっていうと、その人の心の中に憎しみがあるからなんです。
本当はやりたいことがあるのに我慢して生きてきた。
いつも誰かの機嫌をとって生きてきた。
人の機嫌じゃなくて、
自分の機嫌をとって生きればいいんです。
人の機嫌をとることは、やりたいことがあるのに我慢することでもあり、
それは憎しみでもある・・・???
それは困りますーーー !
人の機嫌を取ることが、そんなに悪いことだったとは知らなかった。
でも、
人の機嫌が悪いまま、自分の機嫌だけを良くするなんで、できるだろうか?
そんなん難しくないですか?
だって、自分の機嫌をとるっていう発想がなかったから。
人の機嫌をとるのはしんどい。
疲れる。
度が過ぎると壊れる。
でも、意外に自分の機嫌をとるのも難しい。
やったことがないから、そっちのほうが難しい。
自分に機嫌をとるってどういうこと?
自分の機嫌がよくなることってどういうこと?
それは 😯 !
自分に優しくすることだ、きっと(⋈◍>◡<◍)。✧♡
いま、気が付いた!
きっと合ってる!
あーーー慣れないことは想像しにくい
でも、やってみよーーー 😀
その方が、全てがうまくいくみたいだから。
いい子で生きてきた人は、
なかなか親の呪縛から抜け出せません。
でも親だって未熟なんだから、絶対的に正しいわけじゃない。
そこで、ひとりさんは、すぐにでも親離れできる魔法の言葉を教えてくれています。
思わずワライマシタ 😳
だって、妹はるみがしょっちゅう言っていた言葉ですから。
それは、
「くそババア」を100回言うこと。
これが自分の独立宣言だと思えばいい。
面と向かって言うと角が立つので、心の中で言えばいいでしょう。
親が亡くなっていてもかまいません。
「くそババア」「くそジジイ」で体感するわけです。
笑える~ 😀
妹はるみは、100回以上、いや1000回・・・もっと(笑)。
最近でこそ言わなくなりましたが、つい数年前まではよく言ってました。
私は言ったことがないから、これからは心の中で言おう 🙂 !
♡魔法の言葉♡
(く・そ・バ・バ・ア 😳 )
第三章 人間関係の哲学 P152~P159より。
次回は、人間関係の哲学
「許せない人がいる」です
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2018年9月28日6:53 AM|カテゴリー:新着情報,こころの相談♡カウンセリングblog