不妊治療「夫婦が悩む家族や友達のこと」➃京都女性漢方|まつみ薬局
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不妊治療「夫婦が悩む家族や友達のこと」➃

女性のためのやさしい不妊・妊活・子宝相談のお話しシリーズ【4】です。

今回のテーマは、夫婦が悩む家族友達のこと」についてです。

 

不妊治療のこと言う?言わない?

不妊治療をしていることを、家族や友達に告げたほうがいいのか、告げなくてもよいのかと悩む人もいるでしょう。親に不妊治療を告げるかどうかの判断は、夫婦が何に困っているのか、何に悩んでいるのかによっても違ってきます。

 

 

孫の顔が早く見たい

例えば、「早く孫の顔が見たい」と会うたびごとに言われ、ストレスが重なってしまう場合、「私たちは、不妊治療をして頑張っているから、そっとしておいて。何も聞かないで」と、はっきり言えるようであれば告げてもいいでしょう。

 

ただし、告げたからと言って、聞かれなくなるとは限らず、「不妊治療」と聞いた途端に、別の心配をして「大丈夫なの?」となる場合もあります。そう言われたときにも「大丈夫。だから、だまっていてほしい」としっかりとした態度で応えられるように、告げる前に心構えをしておくとよいでしょう。

 

また、お互いに自分の親に告げ、親がある程度納得できるように説明したら、これ以上のことは自分にも、またパートナーにも聞かないようにとくぎを刺しておくことも大切です。

 

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親に告げる際には、

治療をしていると告げたことで、なんでも気さくに話ができ、また治療の悩みなどを聞いてくれるようになれば、赤ちゃんを授かった後の協力体制も期待ができます。

 

親に告げる際には、比較的近い距離に住んでいる場合なら、都合のいい日に実家に帰るときに話せばいいでしょう。遠方の場合には、そのためにだけ行くとなれば、「なんだろう?」と親も深刻に考えてしまい、重い話になってしいまいがちになるので、実家へ帰省した時に話をするか、また電話やメールで伝えるのも良いでしょう。

 

赤ちゃんは?

「赤ちゃんは?」と聞かれない場合には、特に告げる必要はないかもしれません。

兄妹姉妹などの親族については、特に話をしなくてもよいでしょう。仲が良い場合には話すにしても、義理の兄弟姉妹も関係してくることですので、子供の有無などもかんがみながら、話しましょう。

 

子どもは?まだなの?

親族が顔を合わせなければならない場合、さまざまな人から「子どもは、まだ?」と聞かれることもあるでしょう。それがストレスとなっているのであれば、極力行かずに済ませてしまうか、お互いの実家にそれぞれが行くようにするとよいでしょう。

 

友達に言う?言わない?

不妊でツライという思いは、同じ悩みを抱えた人にしかわからないこともあり、親しい友達でも、不妊治療の経験がないとなかなか分かり合えない部分があるでしょう。

「治療のことがツラくて、友達に話したい」というのであれば、話したいと考えている友達には告げればよいでしょう。

 

ただ、Aさんに言ったら、あとになってBさんが、「私には話してくれなかったと怒っている」というような煩わしいことが起こるようなら、誰にも告げなくてもいいかもしれません。そうしたことを考えると、いったいどこまでの関係の人に?と悩むこともあります。

 

そして、知らない間に、周りの人がほぼ知っていたという事態になる可能性は否定できません。

 

最も良い治療方法

妊娠して出産するまでに、10ヶ月間あります。妊娠する時期や治療を開始する時期などを逆算してみましょう。そうすることで、今の状況と今後の計画が見えるようになりますので、最も良い治療方法が見えてくるようになります。

 

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次回は、「夫婦が悩む家族や友達のこと⑤」についてお話しします。

記事をお読みいただきありがとうございました。

 

京都女性漢方 まつみ薬局

管理薬剤師 梅垣眞由美

 


 

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(漢方相談・カウンセリング・くすり相談担当、名城大学薬学部卒、食べること大好き、お出かけ大好き、趣味バレーボール、ヨガ)

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