こんにちは。
京都女性漢方相談のまつみ薬局、管理薬剤師梅垣眞由美です。
花粉症に良い漢方薬や、2020年の飛散予測、対策についてお話しします。
花粉症の症状は?
くしゃみ・鼻水・鼻づまりだけでなく、目のかゆみや充血、涙目などがあります。のどの痛みが咳などがでることもあります。
2020年花粉飛散予測は?
今年のスギ花粉の飛散数は、昨年7月の気温が例年より低くかったこと、雨が多くて日照時間が短かったこと、スギ雄花の着花量が少なかったことから、「平年より少ない」と予測されています。ヒノキ花粉も同様に「平年よりやや少ない~少ない」と予測されています。
スギ花粉の飛散開始時期は?
昨年11月の気温が高かったため、例年よりも遅くなるとされていましたが、1月が暖冬傾向だったため、スギの花芽(はなめ)の育成が促進されて、例年と同じ2月中旬から下旬には飛散開始となりそうです。(地域により開始時期は変動があります)
今シーズンの花粉飛散量は?
花粉飛散が少ないと予測されています。花粉症は、少量でもスギ花粉を吸い込むことで、鼻の粘膜にくっつき、アレルギー反応を起こし発症します。いくら少ないとはいえ、長期間毎日の吸い込みの積み重ねによる花粉量にも影響を受けますので、注意しましょう。
花粉症対策は?
飛散が多い時間帯や多い日は、なるべく外出を控えましょう。外出する時もマスクやメガネで花粉から鼻や目を守ることがポイントです。外出から室内に入る時は花粉を払い、花粉を室内に持ち込まないようにしましょう。食べすぎや飲みすぎ、過労やストレスも花粉症状悪化の引き金となることがあります。充分な睡眠とバランスのとれた食事を心がけましょう。
花粉症の漢方薬は?
スギ花粉が飛散開始する前から、麻黄附子細辛湯や小青竜湯などを規定量より少なめで服用する方法があります。症状がひどくなったり、症状が変わってきた場合は、服用量を増やしたり、処方を変更したりしながらシーズン中は服用を続けます。
漢方薬は、口の渇きや眠気がないのも人気のポイントです。症状がひどくなってからの服用よりも、なるべく軽症の段階、またはまだ自覚がない頃からの早めの服用の方が、より花粉シーズンを快適に過ごせるでしょう。そのため、早めの漢方薬の服用をおすすめしています。
救心感應丸氣の商品紹介です
【効能】
気つけ、息切れ、どうき、胃腸虚弱、消化不良、下痢
【価格(税別】
90粒 12,000円 300粒(得用サイズ) 35,000円
【効能】
気つけ、息切れ、どうき、胃腸虚弱、消化不良、下痢
【用法・容量】
大人(15才以上)1回3粒、11-14 1回2粒、8-10歳 1回1粒、1日3回食前または食間に水またはお湯で服用すること
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https://www.matsumi-drug.com/news/1744/
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管理薬剤師 梅垣眞由美(姉)
(漢方相談・カウンセリング・くすり相談担当、名城大学薬学部卒、食べること大好き、お出かけ大好き、趣味バレーボール、最近はヨガ)
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